松岡宏明 – Lux perpetua 6/20発売

松岡宏明 – Lux perpetua 6/20発売

松岡宏明氏のオリジナル作品集、時代が求める「祈り」「癒し」を歌い上げたアベマリア、レクイエムなど全8曲のCD「Lux perpetua 」(NWCC-9009)が、6月20日に“VOIX-D’OR”レーベル(日本ウエストミンスター株式会社)よりリリースされました。

田井中悠美のソプラノと金益研二のピアノの構成。松岡宏明氏前作のイタリア・サルデーニャ島のミュージシャンStefano Guzzettiとのポストクラシカルな共作「impressioni /印象」よりも更にクラシカルなオーソドックス指向の作品となりました。
タイトルのLux perpetuaは「絶えることがない光」の意味。伸びやかで透き通る田井中の声と清新なメロディが「祈り」「癒し」のあふれる光で聴く者をつつみ込むような美しいアルバムです。

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収録曲
1. Ave Maria
2. Salve Regina
3. Ave Regina caelorum
4. Alma Redemptoris Mater
5. Regina caeli
6. Stabat Mater
7. Ave verum Corpus
8. Requiem aeternam

 

【作曲】松岡宏明
【編曲】金益研二
【歌】ソプラノ 田井中悠美
【演奏】ピアノ 金益研二
【監修】アントニオ フェレイラ

アーティスト情報

松岡宏明(作曲)

作曲家。大学では作曲サークルに所属。卒業後も作品を書き溜める。これまでの発表アルバムは以下の通り。「胡蝶の夢」(2012年)、「天使の階段」(2013年)、「しらいみちよが歌う、金子みすゞ歌集」(2014年)、「続 しらいみちよが歌う、金子みすゞ歌集」(2015年)、「言葉を風に」(2016年)、「ステラ・マリス」(2018年)、「impressioni(印象)」(イタリアの音楽家Stefano Guzzetti氏との共作)(2020年)

2020年にはカナダの日系博物館・文化センター(Nikkei National Museum & Cultural Centre)が制作したドキュメンタリー「Bitter Sweet Trail」に楽曲を提供した他、杉並公会堂で「Bridge of Dreams〜夢のかけ橋 コンサート」を開催する等の公演活動にも力を入れている。

田井中悠美(ソプラノ)

兵庫県出身。兵庫県立西宮高校音楽科を経て、東京芸術大学声楽科卒業。卒業時に同声会賞を受賞。同大学院オペラ科修了。アンサンブル金沢プロデュースオペラ「ラ・ポエーム」(現田茂夫指揮)ミミ役で本格的にオペラデビュー。魅惑のシルキーボイスと確かな演技力で、数々のオペラやコンサートに出演し好評を博している。 月島歌劇団lunace(ルナーチェ)のメンバーとしても活動中。

金益研二(ピアノ・編曲)

東京都出身。東京芸術大学作曲科卒業。作曲を近藤譲氏に師事。大学卒業後はブエノスアイレスにてホルヘ・ドラゴーネ氏にタンゴピアノを師事。独自のスタイルで作曲、演奏活動を行う。また、ヴァイオリニスト古澤巌のCD「愛しみのフーガ」に「ブエノスアイレスのワルツ」が収録される他、様々なアーティストへ楽曲・アレンジを提供。

アントニオ・フェレイラ(Antonio Ferreira)(監修)

ポルトガル出身。リスボン・グレゴリアン音楽学校(Gregorian Institute of Lisbon)卒業。卒業後フランスで合唱アンサンブル“Vox Amabilis”を設立。精力的な活動を行う。現在は郡山市に在住。

販売情報

NWCC-9009
定価¥2,273+税 (税込2,500円)

発売元:日本ウエストミンスター株式会社
Amazon, HMV, 楽天Books等オンラインストアにて取り扱い有

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日本ウエストミンスター株式会社
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