エディット・ファルナーディ リスト:ハンガリア狂詩曲全集、スペイン狂詩曲

¥3,740 税込

リスト弾きとして定評のある同郷出身(ハンガリー)のピアニスト、エディット・ファルナーディの偉業!

エディット・ファルナーディ、ピアノ

JXCC-1074~1075
発売日:2011年 8月24日

販売先にて視聴可

説明

収録曲
DISC-1
1. 第1番 嬰ハ短調(1846) 10:48
2. 第2番 嬰ハ短調(1847) 8:43
3. 第3番 変ロ長調(1853) 4:18
4. 第4番 変ホ長調(1853) 4:57
5. 第5番 ホ短調「悲しい英雄物語」(1853) 7:30
6. 第6番 変ニ長調(1853) 6:13
7. 第7番 ニ短調(1853) 4:43
8. 第8番 嬰へ短調(1853) 6:06
9. 第9番 変ホ長調「ペシュトの謝肉祭」(1848&53) 10:50
10. 第10番 ホ長調 「前奏曲」(1853) 5:03
Total Time 69:28
DISC-2
1. 第11番 イ短調(1853) 4:50
2. 第12番 嬰ハ短調(1853) 8:38
3. 第13番 イ短調(1853) 8:23
4. 第14番 へ短調(1853) 10:27
5. 第15番 イ短調 「ラコッツィ行進曲」(1851&71) 5:37
6. 第16番 イ短調(1882) 5:03
7. 第17番 ニ短調(1853) 3:05
8. 第18番 嬰ハ短調(1885) 3:05
9. 第19番 ニ短調(1885)  9:27
10. スペイン狂詩曲(1863) 12:54
Total Time 71:55

エディット・ファルナーディ、ピアノ

解説

エディット・ファルナーディ

1921年9月25日ハンガリーのブダペストで生れる。

7歳の時から音楽の教師でありピアニストでもあった母親からピアノの手ほどきを受け、すぐにブダペストのフランツ・リスト音楽院に入学、アーノルド・シェケリー、レオ・ヴァイナー、ベラ・バルトーク、ゾルタン・コダーイ、イロナ・デッカー=ケスラーなどの下で学ぶ。

9歳の時に独奏者として活動を始め、12歳の時に神童ぶりを発揮してベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を弾き振りしたという。在学中にフランツ・リスト賞を2回受け、有名なハンガリーのヴァイオリニスト、イェネ・フバイ(1858~1937)の伴奏者をつとめた。

17歳のときからアカデミーから奨学金を与えられ、卒業後は1942年から同学院の教授となり、その間ブロニスラウ・フーベルマンやアンドレ・ジェルトラーなどの偉大な音楽家と度々共演をしている。

1945年にオーストリアのグランツに居を構え、ホッホシューレ音楽院で教鞭をとる傍ら、世界各地で演奏活動を行い、ベルリン・フィル、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ロンドン・フィルなどのオーケストラで、クラウス、べーム、シェルヘン、アンセルメ、ボウルト、ザヴァリシュ等巨匠の指揮の下でも演奏を行った。

1950年代にウエストミンスター・レーベルに積極的に録音活動を行った。リスト、バルトーク、ラフマニノフ、チャイコフスキー、グリークなどのコンチェルトの他、独奏曲が多数あるが、同郷の作曲家であるリスト、バルトークなどの演奏者として特に定評があり、多くのレコーディングを残した。

1973年12月12日にグランツで永眠。

(山崎孝)