説明
収録曲
1. | ラプソディー・イン・ブルー | 9:16 |
2. | ラプソディー・イン・ブルーのアンダンテ | 2:32 |
3. | パリのアメリカ人 | 16:07 |
3つの前奏曲集 | ||
4. | 前奏曲第1番 変ロ長調 | 1:21 |
5. | 前奏曲第2番 嬰ハ短調 | 2:36 |
6. | 前奏曲第3番 変ホ短調 | 1:05 |
7. | おとこを探して(『ティップ・トウズ』) | 2:43 |
8. | 時には優しく、時には冷たく(『ティップ・トウズ』) | 2:43 |
9. | 素敵な気持ち(『ティップ・トウズ』) | 2:26 |
10. | いつ踊ればいい?(『ティップ・トウズ』) | 2:37 |
11. | ドゥー・ドゥー・ドゥー(『オー・ケイ!』) | 3:05 |
12. | 手をたたこう(『オー・ケイ!』) | 2:49 |
13. | やさしき伴侶を(『オー・ケイ!』) | 3:16 |
14. | きっと(『オー・ケイ!』) | 3:22 |
15. | マイ・ワン・アンド・オンリー(『ファニー・フェイス』) | 2:37 |
16. | ファニー・フェイス~ス・ワンダフル(『ファニー・フェイス』) | 2:55 |
17. | 魅惑のリズム(『レディ・ビー・グッド』) | 2:29 |
18. | 僕にまかせて(『レディ・ビー・グッド』) | 2:53 |
19. | ザ・ハーフ・オブ・イット・ディアリー・ブルース(『レディ・ビー・グッド』) | 2:54 |
20. | チャールストンの方がいい(『レディ・ビー・グッド』) | 2:58 |
Total Time | 72:50 |
ジョージ・ガーシュウィン、ピアノ/ポール・ホワイトマン・コンサート楽団(1)/ナサニエル・シルクレット、指揮(3)/ヴィクター・シンフォニー・オーケストラ(3)/フレッド ・アステア、歌(17-20)& アデール・アステア、歌(17-18,20)
1920年代の古い音源から復刻したものです。その点音質、ノイズ等についてはご了承下さい。
解説
ジョージ・ガーシュウィン
ジョージ・ガーシュウィンはニューヨーク、ブルックリンに1898年ロシア移民の子として生まれる。
子供の頃からピアノの才があり、10代からソング・プラッガーとして働くかたわら作曲も行う。アル・ジョルスが歌った「スワニー」で作曲家として認められ、作詞家の兄アイラと組んで数多くのショー、ミュージカル、映画からヒット曲を放つ。
1924年の「ラプソディ・イン・ブルー」はセンセーショナルな成功となり、クラシカルの世界でも認められ、「パリのアメリカ人」、オペラ「ポーギーとベス」などの大作も手がける。
1937年、38才の若さで急逝。