日本音楽集団による三木稔の音楽 第1集「天如」

¥2,640 税込

いまなお余人の追随を許さない邦楽器合奏に屹立する唯一の個性

作曲:三木稔
演奏:秋山和慶(指揮)/日本音楽集団/増田睦実(ソプラノ)

JXCC-1017
発売日:2006年9月20日

説明

収録曲
1. 序の曲 16:11
秋山和慶、指揮/横山勝也、尺八/野坂恵子、二十絃箏/坂井とし子、太棹
2. 天如 15:28
古代舞曲によるパラフレーズ
3. 前奏曲 7:55
4. 相聞 4:42
5. 田舞 2:29
6. 誄歌 4:24
7. 嬥歌(かがい) 6:05
total time 57:14

秋山和慶(指揮)/日本音楽集団/増田睦実(ソプラノ)

解説

1970年度芸術祭レコード部門大賞受賞作品のCD化で、LP4枚全10曲を新たにCDに組みなおし、3集に分けてリリースする第1集です。

三木稔が「日本史オペラ3連作」最終作品として作曲し、2006年2月、各紙の絶賛を浴びた瀬戸内寂聴台本によるオペラ「愛怨」の公演は記憶に新しいものです。

本アルバムは、日本音楽をはじめとするアジアの音楽と西洋音楽の融合を、見事に親しみやすく、かつ芸術性高く実現している稀有な作曲家である三木の、その壮大な試みの出発点ともいうべき時代の代表作です。

彼の作品を、彼自身が創立に携わった日本音楽集団の演奏を通じて収録した意義は大きく、ソリストたちも大変充実しており、若き日の秋山和慶、野坂恵子、横山勝也らがエネルギー溢れる演奏をきかせています。

(安達元彦)