ジョージ・ガーシュウィン自作自演

¥2,200 税込

ピアニスト、ガーシュウィンの貴重な記録!
フレッド・アステア、歌&タップ

ジョージ・ガーシュウィン(ピアノ),ポール・ホワイトマン・コンサート楽団,ナサニエル・シルクレット(指揮),ヴィクター・シンフォニー・オーケストラ,フレッド ・アステア(歌), アデール・アステア(歌)

JXCC-1098
発売日:2013年 6月26日
モノラル録音

販売先にて視聴可

説明

収録曲
1. ラプソディー・イン・ブルー 9:16
2. ラプソディー・イン・ブルーのアンダンテ 2:32
3. パリのアメリカ人 16:07
3つの前奏曲集
4. 前奏曲第1番 変ロ長調 1:21
5. 前奏曲第2番 嬰ハ短調 2:36
6. 前奏曲第3番 変ホ短調 1:05
7. おとこを探して(『ティップ・トウズ』) 2:43
8. 時には優しく、時には冷たく(『ティップ・トウズ』) 2:43
9. 素敵な気持ち(『ティップ・トウズ』) 2:26
10. いつ踊ればいい?(『ティップ・トウズ』) 2:37
11. ドゥー・ドゥー・ドゥー(『オー・ケイ!』) 3:05
12. 手をたたこう(『オー・ケイ!』) 2:49
13. やさしき伴侶を(『オー・ケイ!』) 3:16
14. きっと(『オー・ケイ!』) 3:22
15. マイ・ワン・アンド・オンリー(『ファニー・フェイス』) 2:37
16. ファニー・フェイス~ス・ワンダフル(『ファニー・フェイス』) 2:55
17. 魅惑のリズム(『レディ・ビー・グッド』) 2:29
18. 僕にまかせて(『レディ・ビー・グッド』) 2:53
19. ザ・ハーフ・オブ・イット・ディアリー・ブルース(『レディ・ビー・グッド』) 2:54
20. チャールストンの方がいい(『レディ・ビー・グッド』) 2:58
Total Time 72:50

ジョージ・ガーシュウィン、ピアノ/ポール・ホワイトマン・コンサート楽団(1)/ナサニエル・シルクレット、指揮(3)/ヴィクター・シンフォニー・オーケストラ(3)/フレッド ・アステア、歌(17-20)& アデール・アステア、歌(17-18,20)
1920年代の古い音源から復刻したものです。その点音質、ノイズ等についてはご了承下さい。

解説

ジョージ・ガーシュウィン

ジョージ・ガーシュウィンはニューヨーク、ブルックリンに1898年ロシア移民の子として生まれる。

子供の頃からピアノの才があり、10代からソング・プラッガーとして働くかたわら作曲も行う。アル・ジョルスが歌った「スワニー」で作曲家として認められ、作詞家の兄アイラと組んで数多くのショー、ミュージカル、映画からヒット曲を放つ。

1924年の「ラプソディ・イン・ブルー」はセンセーショナルな成功となり、クラシカルの世界でも認められ、「パリのアメリカ人」、オペラ「ポーギーとベス」などの大作も手がける。

1937年、38才の若さで急逝。