説明
収録曲
| 1. | マラゲーニャ(エルネスト・レクオーナ) | 4:47 |
| 2. | エスパーニャ(エマニュエル・シャブリエ) | 6:53 |
| 3. | エスパーニャ・カーニ(パスクァル・マルキーナ) | 2:07 |
| 4. | 火祭りの踊り(マニュエル・デ・ファリャ) | 4:50 |
| カルメン・メドレー(ジョルジュ・ビゼー) | ||
| 5. | 行進曲 | 0:52 |
| 6. | カルメンのテーマ | 1:33 |
| 7. | ハバネラ | 1:44 |
| 8. | ジプシーの踊り | 3:03 |
| 9. | アラゴネーズ | 1:53 |
| 10. | 闘牛士の歌~フィナーレ | 2:05 |
| 11. | ヴァレンシア(ホセ・パディージャ) | 3:21 |
| 12. | ノーチェ・デ・ロンダ(マリア・テレサ・ララ) | 2:58 |
| 13. | アンダルーサ(エンリケ・グラナドス) | 6:44 |
| 14. | ラ・パロマ(セバスティアン・イラディエル) | 3:53 |
| 15. | スペインの瞳(ベルト・ケンプフェルト) | 3:21 |
| 16. | 花売り娘(ホセ・パディージャ) | 5:13 |
| 17. | エル・レリカリオ(ホセ・パディージャ) | 2:44 |
| 18. | 見果てぬ夢(ミッチ・リー) | 2:33 |
| 19. | そよ風と私(エルネスト・レクオーナ) | 3:46 |
| 20. | グラナダ(アグスティン・ララ) | 7:12 |
| total time | 72:12 |
101ストリングス・オーケストラ
解説
101ストリングスは、その名の示すとおり、101本の弦楽器を中心に、管楽器、打楽器が加わった総勢140人にも及ぶ世界最大編成のオーケストラです。
中心となる弦楽器セクションにはロンドン交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ハンブルク交響楽団ほかヨーロッパの一流オーケストラのコンサート・マスターたちが多数参加しています。
クラシックで鍛えたゆるぎない綿密な弦楽アンサンブルは、イージー・リスニング・ミュージックに香り高い雰囲気を漂わせています。
1957年にコンサート活動をまったく行わない、ひたすらレコーディングの為のオーケストラとしてドイツのハンブルクで結成され、“世界初のステレオ録音によるオーケストラ演奏” の歌い文句で最新録音技術が自慢でした。そして1964年からレコーティングの場をドイツからロンドンに移し、1995年からはアメリカ、フロリダとニューヨークに移しました。
(清水英雄)











